2013年10月9日水曜日

日本での育児 ~赤ちゃんの成長と病気 怪我について その1

病気だけじゃありません!怪我も絶えません。
転んだり、頭を打ったり、指を挟んだりするのは日常茶飯事なのでさておき、
少し深刻だった怪我を振り返ってみますと、うちの子は結構派手な経歴の持ち主です。

まずは、1才ちょっと過ぎた頃、保育園でのことです。
保育園で公園に行ったのですが、滑り台の階段を上るときに足を捻ったようで、立つことができませんでした。

レントゲンを撮ってみましたが、特に異常なし。そもそもこの時期の赤ちゃんの骨はまだ柔らかくて全部レントゲンに写らないそうです。
歩かせようとすると泣くのですが、足を触ってみても痛くはない様子だったので、病院でもシップだけ処方してもらい、様子をみることにしました。
幸い、2週間くらいで普段通りになりました。

次の怪我は、1歳3ヶ月頃、トンビにやられました
家の近くに里山公園という大きい公園に行ったときのことです。

おばあさんが孫にソフトクリームを買って食べさせていましたが、突然トンビがヒュっと我々の横を飛んで行ったのです。そして娘が大声で泣き出しました。最初はトンビに驚いて泣いてると思い、
娘を抱き上げ慰めようとしたら、娘のほっぺにトンビの爪跡が!!

爪跡はかなり長く、血も結構出ていましたが、おばあさんが薬を塗れば大丈夫だということで、
病院にはいきませんでした。

私の住むところは海が近くて、町中にもたまにトンビが空を飛んでいます。
彼らの狙いは人の食べ物。最近トンビの被害が多いとニュースでも取り沙汰されていたのですが、まさかトンビが娘のソフトクリームを狙うとは!!
このトンビ、まだ経験不足なのか、狙ったらうまく取ればいいのに、ソフトクリームは地面に落ち、娘の顔を怪我させ、散々です。
1年以上経った今も娘のほっぺにはまるで893みたいに跡が残っています。(汗)

まだまだありますよ。
今度は2才になったばかりの頃の話で、保育園の帰りに公園に寄ったときのことです。

娘は滑り台が大好きなのですが、今までは私と一緒に上って、一人で滑っておりていましたが、
この頃自分ひとりで滑り台をおいしゃ、おいしゃと上り始めました。

その日も一人で、滑り台に上っていったので、私が手荷物をベンチに置こうとちょっと離れた隙に、滑り台の上まで上った娘が脱げそうになった靴を履こうとして、体のバランスを崩し、滑り台の天辺から地面までの階段をころころころと転がって落ちてしまいました。?!

びっくりした私はすぐ娘を抱き上げ、顔や服に付いた土を掃い、娘に怪我がないか確認してみましたが。。。奇跡的に外傷がまったくなかったのです。(再び汗)

そう、娘が大泣きしただけで済んだのでした。

娘を落ち着かせた後、「滑り台を滑ったかったのに、落ちでびっくりしたね。今度はママと一緒にあがって滑って来ようか。」と声をかけたら、娘が「うん!」というので、一緒に滑り台に上りました。そして、娘は笑顔で滑っておりることができました。本当にありがたかったのです。

娘はその後しばらく滑り台に上るときには私と一緒に上りたがったのですが、今は以前に戻り一人でよいしゃ、へいしゃといいなから上っています。


← 公園でお店ごっこをしている娘。

   最近、写真とるよ~というと、
   このポーズをとってくれるのです。

   娘いわく、にこっとしているんだそうです。(^^)






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