長い文章でもあっという間に書けちゃうし、書いた文も生き生きとして読みやすい気がします。
逆に、体調が良くなくて、疲れていると、
ひとつの文章を書くのにも全力で頭を絞らなければならないし、書いた文章もいまいちなんですよね~。
というのも、ここしばらくブログを書くのを休んでいた言い訳をこれから話したいからなのです(へへ)。
4月末から3週間、今まで経験したことのない胃もたれ、胃痛に襲われていました。
症状としては、何かを食べるとすぐに胃もたれを感じ、続いて痛みがくるのですが。。。
その痛みというのが、小さい風船に大きい石を無理やり入れようとして風船が破れそうになる直前のような感じなのです。。。。このような表現で分かりますかね?
そういえば、育児に空腹は厳禁!と思って(お腹がすくと、すぐダウンしてしまいます)、
最近退社して子供を迎えにいく途中にパンやお菓子をチョコチョコと口に入れていましたが、それが胃に負担をかけたのかな?
そう思って、食べる回数や量を減らしてみると、今度はハリネズミを丸呑みしたかのようにひりひりとした胃痛がはじまるのです。
本当にたちのわるい症状でした。
夜中、吐き気がしてトイレに突進しましたが、出るのは涙だけ。
口の中に指をつっこんでも出るのはやはり涙だけ。
時間が薬だろうと1週間我慢していましたが、会社の先輩の後押しで病院に行くことにしました。
お医者さんが私のお腹をとんとんと叩きながら診察した後、一言。
"育児からのストレスが原因ではないでしょうか。薬を出すので様子を見ましょう。胃カメラはまた今度にしましょう。"
胃カメラを飲まされないか心配だった私はほっとしましたが、えっ?原因が育児のストレスって??
こんなにつらい症状が出るほど、私にストレスがあったっけ?
確かに1歳10ヶ月になる娘は夜4-5回は起きるし、いまだに母乳を飲まさせられてるし(子供におっぱい!と命令されるのです)、
夕食を作るのも一苦労ですし(食が細い子供のため、毎日今日は何を食べさせようか悩んだり、子供が遊ぼうとせがむので食事を作るのに2時間もかかったりするのです)、
色々大変なことはありますけど、こういうことはしょうがないと現状を受け入れていたつもりだったのでストレスを受けているとは思っていなかったのです。
しかも子供と遊ぶのは体力は要るけど、割と楽しいなぁと思っていたところでした。
多分、状況は受け入れているつもりだったけど、やはりじわりじわりと無意識の中ではストレスが溜まっていたのでしょうかね。。。
育児には、こういったストレスともうまく付き合う必要があるんですね。
あ、今はほとんど治りました。
まだ少し胃もたれ感は残っていますが、ほら、このようにブログを書いているんじゃありませんか。
←もしもし~。
子供なら誰でも通る道、電話遊び。
ちょっと待って、持ち方が逆ですけど?!!