2014年3月28日金曜日

私と娘が韓国にいる間、夫は?

夫にブログに載せる内容を依頼してみました。
私と娘が韓国にいる間、夫はこんな感じで過ごしていましたね。
それにしてもうちの夫は白米が大好きなんだな。。。とつくづく思います。
でも、ごめんね、家族の健康のためになんとか玄米に慣れましょう~。

嫁と娘を韓国に置いて帰ってから
旦那はすぐに白米を炊きました。
もともと気をつかってはいなかったのですが、
睡眠の時間が一定化し、一人暮らしをおうかしておりました。
依頼されていた部屋の掃除、本棚の作成等は結局部屋の片づけだけで手一杯
何でしょう、週末の過ごし方がかなりへたになったような感じでした。
週末はお風呂に入ることができました。
お仕事の方も普段から帰る時間は気にしていませんでしたが、
そのままの調子で過ごすことができました。
食事は外食もあまりふえず、とにかくおそくなってでも
おかずになるようなものを調達して、帰って白米を食べる!!
なんて日々が一月続きました。
その間、娘の写真や状況がおくられてくると
「おおきくなったなぁ」なんてかんじたりしておりました。
ま、向こうに二人がいっている間は、完全に
羽を伸ばしていたというのが本当のところなんだとおもいます。
心配の種はかみさんの体調くらいでしょうか、
ここが大丈夫ならなんとかしてくれると。。。(^^;
ただ、「便りのないのはよい便り」を地で行くため、
かみさんにとってはいつもいじょうにイライラのたまることだったかもしれません。



←韓国での夫と娘

2014年3月19日水曜日

ただいま~、日本に帰ってきました。

先週の土曜日、紆余曲折の末、無事日本に帰って来ました。

娘は、
前日韓国での最終日であることが分かったのか、夜大泣きし、
韓国の空港では日本のパスポートがないため再入国できるかどうか分からないと、
もしかしたら日本から追い返されるかも知らないと言われ心配してましたが、
日本の空港のイミグレーションで無事手続きを通過し、日本の土を踏むことができました。

帰りの飛行機では行きと違い、リラックスしてまったく寝ないで周りのものに興味津々。
飛行機の中でウンチまでしたとか。

えらかったことに、手荷物が多かったため、私は背中と両手で荷物を持っていたのですが、
娘はちゃんと自分の足で飛行機に乗り、飛行機から降りて、歩いてくれました。
(韓国に行くときには最初からだっこ、だっこでした。)

羽田空港にお迎えに来てくれた夫、夫の両親を見た娘、早速声をかけます。

娘:「アパ~。(パパ)」
  「ハルモニ~。(おばあちゃん)」
  「ハラボジ~。(おじいちゃん)」

夫:「(ポカ~ン)」

おじいさん:「何言っているか分からん。」

おばあさん:「やだ~、日本語でしゃべって。」

幸い娘は日本の家族を忘れていなかったみたいです。
とても嬉しくてハイテンションになっている娘、ず~っと韓国語でしゃべり、
それを私が同時通訳しているという笑えない状況が。。。。

韓国で私の父が娘のことを、来たときには「Made in Japan」だったのに、
すっかり「Made in Korea」になったと笑い話をしたのですが、まさにその通り。

韓国での寒い冬の1ヶ月半、娘は病気もしないで新しい環境に慣れながら、
一段と大きくなったような気がします。

まるで寒い冬を乗り越え、春に咲く黄緑の新芽のように。

← 珍しく両目を開けた写真が取れました(31ヶ月)。

2014年3月7日金曜日

31ヶ月目の娘、一時反抗期はそろそろ終わり?

昨日、親友の家に娘と遊びにお邪魔した時のことです。

親友の妹が娘と遊んでくれたのですが、
彼女が娘の持って行ったペンギンのぬいぐるみを指さして「ちょうだい」と言いました。
それを横で見ていた私は娘の口からまた「私の!」という言葉が出るだろうなと思いきや、
おや!? 娘がすんなりペンギンぬいぐるみを渡すんじゃありませんか!!
ちなみにそのぬいぐるみは娘が大好きなもので、他の人が遊ぶと「私の~」と言って嫌がってたものでした。

なんでもかんでも「いや!」、「私の!」が口癖の娘が
大好きなペンギンのぬいぐるみを渡すなんて!!

そういえば、この頃娘の行動に今までと違う変化が見え始めました。

・好きな模様のオムツしか履こうとしなかったのが、今はなんでもOK。

・着替えに1時間以上かかったのが、10分くらいで済むように。

・ママにしかだっこされなかったのが、おじいさんにもだっこうされるように。

・自分の体をママ以外の人が触ると大騒ぎしたのが、今はおじいさん、おばあさんと体を使って遊んでいます。

・人の家には絶対入らない、または入るのに1時間くらいかかったのが、すんなり入るように。

・いつもママ、ママしか呼ばなかったのが、おじいさん、おばあさんと呼びながらおじいさん、おばあさんの足にぶら下がります。

・お菓子を食べる時、おじいさんがあ~と口をあけて待っていっても自分の口ばかりにお菓子をいれていたのが、この前はおじいさんの口にもお菓子を入れてあげるようになりました。

・「○○してもいい?」という質問も多くなったし、私が「だめ」というとすんなり受け入れてくれることも多くなりました。

コップに水がいっぱいになると外に流れるという言葉を信じて
娘の心のコップの水がいっぱいになることを待っていましたが、
その時期が来たのですかね。

韓国にいる間の変化だから、なおさら娘の変化が大きく感じます。


←韓国で初ミュージカル観覧
  「雲のぱん」の絵本をミュージカルにした作品。
  初めは怖いと言っていた娘でしたが、
  見終わると、「あ~、楽しかった」って。(^^)