2013年10月17日木曜日

日本での育児 ~赤ちゃんの成長と病気 怪我について その2

これで怪我が終わりだといいとですが、最近(2歳2ヶ月)もうひとつありました!
前歯が欠けてしまった事件。

スーパーで買い物していたら、娘がカートの下の方に座りたいと言うのです。いいよと言って、カートが動かないようにつかめていたら、娘が座ろうとしたときにバランスを崩し、前にこけたのですが、その時顔が地面にぶつかりました。

娘は大泣き。唇も血まみれ。最初はちょっと強くぶつかったなと思ったのですが、おや、娘の口の覗いてみたら、前歯のひとつが半分縦斜めに欠けてしまったのではありませんか。
あ~、前歯がないなって。。。さすが怪我の経験が多い私もこのときは少し参りました。

次の日も痛いというので、とりあえず歯科につれてみたら、なんと欠けたところを埋めてくれました。
日本の歯科の技術はすごい!!

その日も布団の上に遊んだところ、転んでまた顔を打って、唇の出血とともに埋めた歯も少し欠けてしまいましたが、まぁ、まぁ。。。もうこのくらいでは驚かなくなりました。

最後に、怪我ではありませんが、厄介なのは蚊など虫にさされることです。
うちの子はなぜかよく蚊の標的になります。

私とふたりで公園など散歩に出かけると、私はなんともないのですが、娘だけが3~4箇所蚊に刺されています。
1歳未満時には、まだかゆいという感覚が分からないようで掻いたりはしませんでしたが、
1歳半くらいになると、かいかいかいと掻いて、気がつくと血が出ていたりします。
掻いた跡が痛そうで、つい掻かないでと言ってますが、
大人でもかゆいのを我慢するのは結構大変なのに、子供にはなおさら無理ですよね。

暑かった今年の夏にも娘は蚊においしい血を提供しました。しかもたくさん!!
それがついに飛び火になり、手足口病かもしれないと思って病院に行ったら、医者に飛び火の治療をしてもらったくらいです。

あ~あ、こうやって振り返ってみると本当に散々ですね。
おかげさまで、痛さに弱い私が、怪我が多いのはある意味元気な象徴だと思い、焦らず
その時その時冷静に対応できるようになりました。
娘もそのくらいの怪我に負けず、すくすく育ってほしいですね。



←そういえば、家の前にめかたが入ってる壷が置かれたのですが、
 それを覗こうとして、その中に体がジャブン~と落ちたこともありました。
 まさかこんな小さい壷に落ちるかと思ったのですが、
 娘はこの時も、想定外の行動を見せてくれたのでした。。。


0 件のコメント:

コメントを投稿