2014年7月17日木曜日

最近、娘の成長を感じた時。

娘はもうすぐ3歳になります。
よく子供は3歳までは親が面倒みるべきだというのですが、
その意味が最近少し分かるような気がします。

一次反抗期のいやいや時期も終わり、少しはこっちの話も聞き入れてくれるようになり、
それと同時に人との付き合いも少しずつできるようになって落ち着くのが3歳ではないかと思います。

というもの、一時反抗期はずっと前に終わった娘も「わたしの!」というのだけはよくならなかったのです。それで、家や公園で友達と一緒に遊ぶとしょっちゅう物の取り合いっこになってしまい、娘は取られる側なので、娘が泣いてしまうということがよくありました。

ところが、昨日公園に行った時、よその子が娘の砂場道具で遊び始めたのですが、娘が「いいよ」というのです。以前なら自分が遊ばなくても「わたしの!」と言って貸してあげようともしなかったことを思うとすばらしい成長でした。

また、今日は友達と公園で行き、一緒に滑り台で遊びましたが、お友達が娘の行こうとする道の前に立って通せんぼうをしていました。
以前なら、すぐ泣き、「ママ~」と呼んでいたのですが、今日はお友達に「行きたい、そうやっちゃ駄目!」と自分の意見をしっかりと言うのでした。しかもお友達を押したりせずに、あくまでも避けたり逃げたりするので、なおさらえらいなぁとつい親馬鹿ぶりを発揮してしまいました。
もちろん私のところに来て、お友達のことを言い付けすることもありませんでした。

なんなんですかね、このいきなりの成長ぶりは。

仕事への復帰まであと1カ月半くらいですが、
今の娘ならもう保育園に預けてもちゃんとやって行けそうな気がします。


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